大団円。
顔をほころばせながら、あっという間に読了。
このシリーズが有川氏の代表作と謳われているのも納得。
表現の自由を守る為の良化委員会との駆け引きと共に、縮まっていく郁と堂上の距離。
そして駆け引きの中、大活躍をみせる郁の姿に喜んでしまう親心。
ほっこりさせていただきました。
しかし堂上教官、オンナゴコロ分かりすぎ。
その上に郁のことを理解して可愛がり方も上手って。
女子の理想すぎるじゃないですか。笑
見習わなくては!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月1日
- 読了日 : 2013年1月31日
- 本棚登録日 : 2013年1月21日
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