この本の副署名「全国のイケメン書店員の写真&書店員についてのコミックエッセイ」はウソだと思います。コミック部分は挿絵程度しかありません。私の期待の星、久世番子さんはたった1ページしか描いてないし。
アスリートさながらだった佐川男子に比べ、書店男子はどーも線が細そうな人が多く選ばれています。
「肉体労働と頭脳労働の融合」が書店員ならではの見どころ見せどころだと思うんですが、知性も筋肉もよくわからない。インタビューではもっと好きな本について語らせて欲しかった・・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2013年11月22日
- 読了日 : 2013年11月21日
- 本棚登録日 : 2013年8月26日
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