「上質さ」と「手軽さ」はトレードオフの関係にある。
中途半端はだめ。自社の勝負できるベクトルを極めるべき。
上質を極めたスターバックスは、多くの出店から手軽さの面が出てきて行き詰まった。
Apple にもその懸念がある。
両方を狙うと、たいてい「不毛地帯」に陥る。
両方を極めるのは「幻影」。めったにできることではない。
戦略フレームワークの一つだが、納得できるところ多し。
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2011年10月21日
- 読了日 : 2011年10月21日
- 本棚登録日 : 2011年10月21日
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