ごく普通の家庭がそれを守ろうとするがあまり壊れそうになる前に、それぞれ、あるがままのかたちで受け入れようとする姿を描く。
しかし、最後が悲しすぎて…。
なぜそうしなければいけなかったのでしょう、瀬尾さん!と問いたくなる。
中学校の国語の教科書にも紹介されていたが、確かに中学生以上向けだと思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
913日本の小説
- 感想投稿日 : 2020年7月27日
- 読了日 : 2017年11月25日
- 本棚登録日 : 2017年11月25日
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