亡くなった父と老いた
母を思い浮かべました。
果して私は彼らの事を
どれだけ知っているの
だろうかと。
真っ正直に向き合えば、
親子って対立せざるを
得ない。
まさしくそのとおりと
思います。
単純ではないですよね。
離れて暮らしていると
心細かろう淋しかろう、
たまには親孝行しよう
と思いますが、
ではといざ帰省するや、
ほんのちょっとした癖
や相変わらずの話題に
アレルギー反応が・・・
やはり、家族の間には
日常的に微風を吹かせ
ておきたいです。
正に近すぎず遠からず
知ってるようで知らぬ
距離感。
それくらいがちょうど
よいのかもしれません。
ベッタリ依存されたり
啀み合ったりするより、
そのほうがずっと健全
かと。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年8月25日
- 読了日 : 2023年8月25日
- 本棚登録日 : 2023年8月24日
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コメント 2件
高倉の健さんのコメント
2023/09/10
コルベットさんのコメント
2023/09/10