20代で買った一冊。通勤中に車内広告を見て、本屋で手に取ったのを覚えています。将来への期待と不安。理想と現実のギャップ。心の拠り所を求めていたんでしょうね。あれから20年が経ち、とてもこの本に書かれているような崇高な人間にはなれていませんが、平凡ながらいま幸せであることは確かです。私の理想が私の未来を予言するものなのであれば、いまは若かりし頃の理想のなかで暮らしているんでしょうね。そして、これから先はできるだけ楽しい夢を見ていきたいと思います
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- 感想投稿日 : 2022年11月13日
- 読了日 : 2022年8月5日
- 本棚登録日 : 2022年8月5日
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