落ちこぼれだけど剣術だけは素晴らしい主人公が、皇女で規格外の魔力を持つヒロインに勝ち、高みを目指していく話。
一輝がステラを破るため、桐原を破るための小細工や技術が面白い。
桐原に敗れかけた時に、ステラの声援でエンジンかかるあたりは、Fateっぽかったし、厨二臭さがにじみ出てたけど手に汗握った。
モールでのストリップはすごい無理やり感がしてたけど、読者サービスか。
あと桐原の悪っぽさと、その後の観客の手のひら返しはちょっと違和感も感じた。
ステラと最後にくっつくのも、ラノベによくある色んな子をとっかえひっかえして、煮えくり返らずズルズルというのでなくて潔かった。
珠雫は可愛い。
珠雫は可愛い。(大切なことなので二回いいm
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2013年10月13日
- 読了日 : 2013年10月13日
- 本棚登録日 : 2013年10月13日
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