マップがわかりやすいので好きだ。同期と旅できるのも楽しかった。
モブとの会話から少しずつ世界の謎を推理していく体験もゾクゾクした。天井人、ケガレビト、そしてフリンは何処から来て何処へ行き着くのか…予想を膨らませながらプレイできた。終盤は怒濤の追い上げで置いてけぼりにされた感がすごかったが。何を選んでも八方塞がりの容赦ない展開がメガテンだ。
トラウマスポット的おぞましさのある逆さヒルズには惹かれるものがあった。悪魔はオート攻撃だと硬い奴とかデザインが恐いのもいたり農場の真相も闇深い。爆炎の東京もなかなか。根源的な不快感に訴えてくる感触のゲームはどこか懐かしく童心に帰ってしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ゲーム
- 感想投稿日 : 2022年2月6日
- 読了日 : 2022年2月7日
- 本棚登録日 : 2022年1月27日
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