表題作の「伊豆の踊子」は若い青年の踊子への揺れる恋心が純粋で真っ直ぐな感じに惹かれた。非常に面白かった。
他の短編三作品は内容と表現が難しく、なかなか物語の本質を捉えるのが厳しかった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
川端康成
- 感想投稿日 : 2021年12月20日
- 読了日 : 2021年12月11日
- 本棚登録日 : 2021年12月8日
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