すごく面白いのに読み終えると、はぁ〜っとため息が出て切ないような安堵のような気持ちになった。
天才登山家、血まみれのマリア、平岡医師。生と死が隣り合わせた状況に何度も置かれた人たちは、やっぱりこんな考え方になるんだろうな。
私なんて甘っちょろい。太郎と変わらない。
もしかしたら偏屈な小説家の方に近いのかもしれない…
パート4春では お清と結婚した孝之介がどうなってるんだろうか?
楽しみッ!
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年12月18日
- 読了日 : 2020年12月18日
- 本棚登録日 : 2020年12月18日
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