「キック・アス」の続編です。
ヒットガールが女子高生になってる!
「普通の女の子」として生きることを求められるミンディ(ヒットガール)、
その周囲を取り巻く環境の話と、
悪の結社を築いた悪者たち、そして善の結社、「ジャスティス」の対立が主軸となって
話が展開します。
結果は・・・
「キック・アス」だものね。
スッキリ終わります。
善は勝つ!
ヒットガールも活躍。
個人的には、ミンディが取り出す、
ゲロとゲリが止まらなくなる機械に触れて、
ミンディをバカにしていた女の子が、
滝ゲロ滝ゲリになってるシーンがなかなか見ものでした。
そこはリアルになり過ぎず、いい塩梅。
悪者も、悪者なんだけど、コミカルな感じで。
それは「ジャスティス」も変わらず。
ヒーローに憧れ、ヒーローになりきれず、でも最後はやっちゃう、みたいな感じで。
スッキリ見れました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2017年5月31日
- 読了日 : 2017年5月31日
- 本棚登録日 : 2017年5月31日
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