時間をかなりかけて完成されたようで全体的な流れについていくのに少し疲れました。共通の価値観・前提が崩れ、コンフリクトが起こり上から目線となる仕組みが非常に丹念に説明されています。日本語の成りたち自体にも因があるとのことですが、ますます困難さの感覚が募ります。
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- 感想投稿日 : 2012年3月14日
- 読了日 : 2012年3月14日
- 本棚登録日 : 2012年1月28日
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