歴史小説の大家による主役不在の明治政府史第6弾。
いよいよ西南戦争への足音が聞こえてきたものの矢張クソ遅い展開。
乱の首謀者である前原一誠の小物臭が出ててくるが故人にとっても気の毒である。
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- 感想投稿日 : 2013年12月7日
- 読了日 : 2013年12月7日
- 本棚登録日 : 2013年11月7日
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