「店」にまつわる中短編を集めた作品。類型の「暗い宿」が大好きな私にとっては大満足の作品でした。
話の種類やアプローチも様々で飽きさせません。
表題作「怪しい店」に関して・・・・確かに何の店なの?と首を傾げたくなるような看板や、そもそも店なの?という建物、結構ありますよね。そういう店を探したり、勇気を持って飛び込んでみたりしたくなりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
国内ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年3月4日
- 読了日 : 2016年3月3日
- 本棚登録日 : 2016年2月26日
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