拍手という花束のために

著者 :
  • (株)ロゼッタストーン (2005年5月1日発売)
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感想 : 11
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やりたいことをとことんまで、目標を定めてそこに向かって突っ走るという好例を見せてもらった。なにより、楽しそうにやっている様が伝わってきた。最初の思いというか、強くイメージ化された原動力があるからこそ続けられるんだなと感じた。パワーをもらえた気がする。

演劇をちゃんと利益を出すように考え、かつお客さんをいかにして楽しませるかを考えて実行しており、見習いたいと思う。アーティスト的にやりたいことをやろう、と演劇界?の人は考えてるのかと思ってたけどそうではなかった。

一度公演を見に行って見たいと強く思った。たのしいんだろうなあ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自己啓発
感想投稿日 : 2011年4月5日
読了日 : 2011年4月5日
本棚登録日 : 2011年4月2日

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