何年か前、実際にあった事件がもとになっており
読むほどに気分が悪くなる。
が、最後がどうなるのか、どんなトリックが仕組まれているのか、それがわかるまでやめられない。
結果は、すーっと終わった感じ。
もうちょっとインパクトのある終わり方を期待していた。
全体的に無駄な文が多い。
挨拶とか何を食べたかとか、ストーリーに影響しない部分は省いた方が、テンポの良い展開になると思うが…
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
誉田哲也
- 感想投稿日 : 2017年6月19日
- 読了日 : 2017年6月19日
- 本棚登録日 : 2017年6月13日
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