前夜から引き続き、本日午前1時に読了。寧温から真鶴、真鶴から寧温へと、身も心も官職までも乱高下。寧温を心配したり、痛快に感じたり、そしてまたハラハラ。憎き徐丁垓の結末は……それよりも、著者の作風なのか、徐丁垓というキャラは余りにも現実感がない。あらすじにあるとおり、友の手により八重山島へ流刑処分になるのだが、流刑地で起こっている外交問題を寧温は必ずや解決に導くであろう期待を込めて、第3巻へ突入!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説(邦国)
- 感想投稿日 : 2017年9月6日
- 読了日 : 2012年1月20日
- 本棚登録日 : 2017年9月6日
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