お互いに秘密を抱えているとわかった三人。京都へ修学旅行に行き酒呑童子と茨姫の馴れ初めと悲しい別れが明らかになり、絆をさらに深めた二人。
おもちが可愛い。

2024年5月20日

読書状況 読み終わった [2024年5月20日]

橋の下で拾った子、これたまに見かける親が子供に言う言葉、今は虐待と言われてしまう?でも本当は子供の無事な成長を祈っての言葉。このほかにも古くから伝わるおまじないや言い伝え、その意味。このような言葉には人々の知恵や願いが込められているんですね。

2024年5月18日

読書状況 読み終わった [2024年5月18日]

文化祭をカッパだらけに・・・、それは楽しそうだ(笑)
真紀の眷属の一人が敵になっていたのね。
陰陽局のオレンジ頭は津場木津場木史郎の親戚だったのか。

2024年5月18日

読書状況 読み終わった [2024年5月18日]

「かくりよの宿飯」にチョコっと出てきた二人を読みたくてこちらへ。酒呑童子と茨木童子を前世に持つ高校生の馨と真紀。二人を追う新聞部のぶっ飛びぶりに恐怖。やらかし系か。馨の両親もうちょっと息子に目を向けられなかったのか。黒幕の存在を暗示しつつ終了。

2024年5月16日

読書状況 読み終わった [2024年5月16日]

婚活に躓き嫌な思いをして葛藤もあり上手く行きかけたら心が揺れて・・・、でも最後はうまく行ってよかった!播戸先生の以前心惹かれた女性に動揺する弱いところを受け止めつついざという時頼りになるところをきちんと見てくれる人でよかった。今回恵の態度はおせっかいに思ったけどそれをちゃんと突っ込む人が身近にいてよかった。

2024年5月14日

読書状況 読み終わった [2024年5月14日]

婚活パワースポットとしてTVに出ためぐみ食堂。縋るような思いで来たとしても飲食店に来たならそのお店のお客としてちゃんとお金落とさないと。おでんの具で豚足は知らなかった。食べてみたい。

2024年5月13日

読書状況 読み終わった [2024年5月14日]

警備会社の防犯グッズ開発担当の志乃。ボディーガードの柚木と安藤を実験台にしてるけどどれも過激で現実世界では利用は無理そう。志乃を狙う犯人も試作品で散々な目にあって何も得ることなく退場。安藤が柚木を好きな設定が必要だったのか疑問。

2024年5月12日

読書状況 読み終わった [2024年5月12日]

大輝の友達が新しい家庭に迎えられた。元々亡くなった息子に似ていたから引き取った、という経緯があるからしょうがないのかもしれないけど亡くなった息子と重ね合わせられるほうはたまったもんじゃない。

2024年5月11日

読書状況 読み終わった [2024年5月11日]

今回はイケメンIT社長を巡って鍔迫り合いをする四人の女性が登場。自分のステータスを上げるために結婚相手を選ぼうとしていたことに気がついた女性たち(一人は違うけど)、結局海斗を本当に好きな人が一人もいなかった、海斗の女性不信をますます悪化させそうな結果に。知らないからまだいいけど。

2024年5月9日

読書状況 読み終わった [2024年5月9日]

神楽坂の元芸者お蔦さんと孫の望の謎解き。望むの作るお料理美味しそう。最終章に登場する山アルミのお父さん、いかにも職人!て感じで息子とその友達に厳しく笑い出しそうになった。

2024年5月9日

読書状況 読み終わった [2024年5月9日]

親が子供の代理でそのまた代理でおでん屋さんの女将が婚活パーティーに出席、て(笑)真行寺さん寄付で援助するだけじゃなくて子供たちの将来の選択肢を増やすために職業体験を提案して本当に子供のこと考えているんですね。
パワハラについて著者の考えが甘すぎることが残念。「辞めちゃえばいい」確かにそうなんだけど実際うつ状態だとそれも難しいんです。まあ今回はパワハラが原因じゃなかったけど。パワハラ話は雑に終わった感じがしましたがどうなったんでしょ?

2024年5月8日

読書状況 読み終わった [2024年5月8日]

マッチングアプリで婚活していくのかと思ったらみんな違う出会いからだった。結婚相談所が後妻業に関わっちゃダメよー。真行寺さんいい人だなー、苦労したからかな。誰と出会うかで人生変わるんだよね。
今回もお料理美味しそうだった。

2024年5月6日

読書状況 読み終わった [2024年5月6日]

瀬戸内の小さな島で長い休みを過ごす実果。民宿の夫婦や小学生たち、謎の食堂オーナーと接し職と失恋の痛手から立ち直る。
ひしおのパスタ美味しそうだった。第二の故郷、自分を受け入れてくれるところがあると思うだけで支えになる。

2024年5月5日

読書状況 読み終わった [2024年5月5日]

高校生の不思議冒険話かと思ったら本とは人間にとってなんなのか、という内容だった。

2024年5月3日

読書状況 読み終わった [2024年5月3日]

兄の死去により神保町の古書店を継ぐことになった珊瑚と珊瑚の甥の娘である美希喜の視点が交互に入れ替わり語られる古書と神保町グルメ話。出てくる古書がどれも面白そう、グルメはどれも美味しそうで魅力的。神保町て通り過ぎてばかりでゆっくり行ったことないけど今度行ってみようかな。
珊瑚の大人のお付き合いは始まったばかり、美希喜はまだ始まってない・・・、続編はあるのかな?期待したい。

2024年4月30日

読書状況 読み終わった [2024年4月30日]

目新しいことではなくごくごく当たり前のこと、でもなかなか実行できないのよね。

2024年4月29日

読書状況 読み終わった [2024年4月29日]

サイドストーリー集。本編にはなかなか登場しない方達のお話も。好きだったのはジルドと奥様の話。両方の視点からの話が読めてたのしい。

2024年4月28日

読書状況 読み終わった [2024年4月28日]

「だいだらぼっち〜」不思議な可愛い温かいお話。「轟くん」都市伝説らしい話。「いのぽっぽ〜」狸と狐の家出とブラック旅館(?)「祝賀会」椿家当主の過去と妖怪を憎む理由。

2024年4月28日

読書状況 読み終わった [2024年4月28日]

「雛人形」緋菊が助けるのかと思ったら放置!さすが緋菊さん。「白い日傘」こういう話日本のあちこちにあったのかも、と思わせる切ない話。「羽衣騒動」狐がどうなるのかと思ったけど最後はいいお婿さん見つかってよかった。「茶会〜」椿家の冷酷さ。冬緒が椿家を捨てたくなる気持ちわかる。

2024年4月27日

読書状況 読み終わった [2024年4月27日]

座敷童の派遣サービスほんとにあったらきて欲しい。ニーズは旅館だけにとどまらないと思う。大晦日の花火にしんみり。見初の意外な実力判明、まさに太鼓の達人。「鈴の音」うーん、なんかいいお話にしてしまったけどある家族がお互いにいたずら心起こしてその結果母親が亡くなって一大事になっちゃった、てことでしょ。人騒がせな。

2024年4月26日

読書状況 読み終わった [2024年4月26日]

見初と冬緒は進展(?)少しありかな。
前作はほろっとくることもあったけど今回は同じ涙でも笑いでした。コメディに振り切って笑える話が多かった。

2024年4月25日

読書状況 読み終わった [2024年4月25日]

今回はお仕事色薄くて二人がしょっちゅうラブラブ(無理矢理だとしても)してるだけで男の執着心というか独占欲?を見せつけられてるだけ、て感じ。自称婚約者への断りエピソードは面白かった。この著者にしてはなんか物足りなかった。

2024年4月24日

読書状況 読み終わった [2024年4月24日]

持ち物をオークションに出して家を整理して・・・だんだん二人の関係も変わってきて。不倫したのはよくないけど男の妻に嵌められたとはね。そんなことしてまで繋ぎ止めたいほどの男には思えないけど。
あめよびの美子と輝男にはもやもや。あのタイミングで何事もなかったように話しかけられる輝男が怖い。

2024年4月23日

読書状況 読み終わった [2024年4月23日]

姑の遺品整理に纏わる苦労話かと思ったらそれだけじゃなく、遺品整理をへてその人と向き合うことができるんですね。私の母も終活中で捨てられるものはなるべく捨てて物が増えることをとても嫌っています。ちょっとくらいいいじゃんと思っていたんですが、これを読んで「誰かの持ち物」と「遺品」だと捨てる時の心のハードルの高さが全然違うんだな、と思った。

2024年4月21日

読書状況 読み終わった [2024年4月21日]
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