京都で染めの老舗を営む吉岡さんの本。
日本の色名は美しいものが多い。
その色名がどうやって付けられて、どうやって染められたのか、かつての技法で再現しながら解説してくれる。
また、その色が過去の日本人にとってどういう意味があったのかも解説してあり、おもしろい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人文
- 感想投稿日 : 2014年1月2日
- 読了日 : 2012年11月27日
- 本棚登録日 : 2012年11月27日
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