常々道端で咲いてる花は大好きだが、花屋で並んでるの花は魅力を感じてこなかったが、理由がわかったぞ。この人新聞記者だったらしいが、新聞にこの短編の1つが紛れてると、それはそれは貴重に輝いて見えるが。こうやって自選短編集です、はいどうぞお!って出されるとお、おう。となるな。この短編集1つ1つ非常に短く、もうちょっと肉付けしたり膨らませたりして欲しい。めまぐるしいので、じっくり毒素を味わいたい。
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- 感想投稿日 : 2019年2月10日
- 読了日 : 2018年7月9日
- 本棚登録日 : 2018年7月9日
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