髙村さんの文章は硬いとよく聞いてたのでいつも読むのに躊躇してたけど、なんとかやっと読むことができました。じっくりと前半を読み進めれば、後半から一気に話の展開に引き込まれページが止まらなくなりました。最後の場面はとっても印象に残ります。
色々気になる部分があるので文庫版の方も読むべきなのかな?両方読んで補完するものなのか。機会があったら文庫の方も読んでみたいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年10月10日
- 読了日 : 2015年10月6日
- 本棚登録日 : 2015年10月7日
みんなの感想をみる