自省録 (岩波文庫 青 610-1)

  • 岩波書店 (2007年2月16日発売)
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マルクスアウレリウス 自省録

短編に分かれ、彼の哲学が描かれている

2000年を経た今も人間は変わらないものだと感じる

一回では、咀嚼できなかったのでまた10年後に読んでみたい良書


下記抜粋

・念頭に浮かぶ対象について必ず定義、描写を行うこと
   →本質を捉え、全体で捉える
   →分解し、還元する

・生きてるうちに 善人たれ

・自分の内をみよ
 内にこそ善の泉があり、この泉はキミがたえず掘り下げさえすればたえ
 ず湧き出るだろう

・キミは多くの悩みの種を切り捨てることができる 君の主観にのみ存在
 するから

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学
感想投稿日 : 2010年3月2日
読了日 : 2010年1月2日
本棚登録日 : 2010年1月2日

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