マルクスアウレリウス 自省録
短編に分かれ、彼の哲学が描かれている
2000年を経た今も人間は変わらないものだと感じる
一回では、咀嚼できなかったのでまた10年後に読んでみたい良書
下記抜粋
・念頭に浮かぶ対象について必ず定義、描写を行うこと
→本質を捉え、全体で捉える
→分解し、還元する
・生きてるうちに 善人たれ
・自分の内をみよ
内にこそ善の泉があり、この泉はキミがたえず掘り下げさえすればたえ
ず湧き出るだろう
・キミは多くの悩みの種を切り捨てることができる 君の主観にのみ存在
するから
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2010年3月2日
- 読了日 : 2010年1月2日
- 本棚登録日 : 2010年1月2日
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