どこかで聞いた事のある人物たちが多数出てきます(苦笑)
まさかの政権交代で、プータローだった主人公がなんと国会議員(衆議院議員)の比例代表で当選しちゃいます。
政治のことなんか何も知らない主人公。
政治家としての自覚もないまま、流されるように生きていくのですが、議員として曲がりなりにも政権に関わっていくと、内側からいろんなものが見えてきます。
そんな主人公が、ヤンキー仲間から頼まれたことを新人議員ながら突き進めていくうちと、先輩議員、大物幹事長など様々な人々を巻き込み、この国の恥部に触れていくことになる。
これからの彼の活躍を期待します!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年9月6日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年9月6日
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