昭和の名将と愚将 (文春新書 618)

著者 :
  • 文藝春秋 (2008年2月18日発売)
3.42
  • (11)
  • (36)
  • (51)
  • (12)
  • (0)
本棚登録 : 369
感想 : 35
3

名将に"マッカーサー参謀"と呼ばれた堀栄三は入ってないんだ。
小沢治三郎は名将だと思ってた。
名将、と挙げられた人で、どうして?、っていう人いたけど、詳しく知らないからなぁ。

愚将に挙げられた人が揃いも揃って戦後を生きているのは腹立たしい。愚将と挙げられた人にもいろんな言い分あるんだろうけど、インパール作戦を始めた牟田口廉也はどうしようもないだろうな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2018年11月11日
読了日 : 2018年11月11日
本棚登録日 : 2018年11月11日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする