クンデラの小説がなんでああなのかその前提にある気持ちととの源泉が何なのか書いてあるように思うんだけどむしろ作品を読んだ時に感じたものの方がずっといい感じだった気がする。それはこの小説論が悪いってんじゃなくて実作、小説の形でその論に輪郭を持たせてある方がずっといいという感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年12月18日
- 読了日 : 2015年10月28日
- 本棚登録日 : 2017年12月18日
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