高評価の本で読んでみて納得。今まで読んだスピ本の中で間違いなく、ベストの部類に入る。また本の中で、人それぞれ、響く言葉は違うのではないか?
自分の思いが伝わらないのは、受け取る側が悪いんだと理不尽な怒りをぶつけ、自分の考えに賛同できない人間は、アホだ敵だと非難を続け、そのネガティブなエネルギーが自分に帰ってくる事を気付け。
いくらお前の書いた脚本が完璧でも、まわりが思い通りに動かないのは当然。あんたのドラマでは主役でも、他人のドラマではあんたは脇役
真我は空洞よって、自我の壁を無くすと統合へ逆転する。
幸せな人は、良いと思う事に関心を寄せる。悪いと思う事に関心を寄せるのが週間化されると、悪いと思う事をを捉える能力が向上し、悪いと思う事を体験する。悪い事をする人は、因果の理法から悪いことは自分に帰ってくる事を知っていれば、悪いことをするの人は、それを自分で学ぶまで酔っぱらっていると思えば、許せるのでは?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人文・思想
- 感想投稿日 : 2015年2月15日
- 読了日 : 2015年2月15日
- 本棚登録日 : 2015年2月15日
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