神の歴史: ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史 (ポテンティア叢書 38)

  • 柏書房 (1995年5月1日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
世界宗教として、君臨するキリスト教とイスラーム。迫害と離散の歴史に彩られ、誰もが注目するユダヤ教。これら中東に源を発する宗教の変遷を「一神教」史として説き起こす英米のベストセラー。仏教、ヒンドゥー教、ギリシア・近代哲学を巧みに媒介しながら、真理の歴史性と唯一神の変遷を綴る。


内容(「MARC」データベースより)
世界宗教として君臨するキリスト教とイスラム教。迫害と離散の歴史に彩られるユダヤ教。これら中東に発する宗教の変遷を「一神教」史として説き起こし、人間が築いた壮大な物語の深層に迫る。
目次
序論
Ⅰ 太初に…
Ⅱ ひとりの神
Ⅲ 異邦人への光
Ⅳ 三位一体 キリスト教の神
Ⅴ 統一 イスラームの神
Ⅵ 哲学者の神
Ⅶ 神秘主義者の神
Ⅷ 改革者にとっての神
Ⅸ 啓蒙主義
Ⅹ 神の死?
Ⅺ 神に未来はあるか?

読書状況:積読 公開設定:公開
カテゴリ: 哲学
感想投稿日 : 2010年2月18日
本棚登録日 : 2010年2月13日

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