Amazonプライム・ビデオにて。
前編でキャスト全員にイライラしたわけだが、まあだいぶイライラする人は減ったかな。
とはいえそれでもイライラするな。
まあなんというか綺麗に終わったわけだが、それでいいのか?
もしこの現場に僕がいたら感動などせず、茶番だと怒って帰ったぞ。
誰も負けていない裁判ではあるが、結局誰も救われなかったのではなかろうか?
何かをやり遂げた充実感は残るだろうが、結局誰も救われていない。
そんな気がする。
とそこまで含めて非常によい作品であったと思う。
その辺わりとリアル。
自己満足で終わるようなところわりとリアル。
だからこそよい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2020年4月1日
- 読了日 : 2020年3月31日
- 本棚登録日 : 2020年3月31日
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