環境経済学 新版

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  • 岩波書店 (2007年11月29日発売)
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感想 : 3

1980年代、欧州では環境政策の国際化に向かって前進した。その端緒となったのが、酸性雨の被害。
ソ連の崩壊によって、東西が統一されて、環境問題で協力されてきた。
農業社会では経済が環境と共存し、環境に規定されて人間生活を営んできた。
公害輸出。
大学における環境教育は1970年代に普及するが、多くは教養課程における学際的で講義でカリキュラムは定形的なものでなく大学によってバラバラ。社会教育は多様な形に進んでいる。サステイナブルな社会になってきている。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 環境
感想投稿日 : 2012年1月8日
読了日 : 2012年1月8日
本棚登録日 : 2012年1月8日

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