ガッツやで、負けたらあかんで
にんげん、出自に関して誇りを失ってしまうと根っこが無くなっちゃう。どこで生まれてどこで育ったのか、それを他人から隠す人生は悲しいわ。
時々考えます。神様ってなんて不公平なんだろう、って。こんな体質に生まれてなければ、私もっともっといろんな夢が持てたのに。そんなこと考えます。悶々と考えていると突然叫びたくなります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
柴田よしき
- 感想投稿日 : 2013年12月28日
- 読了日 : 2013年12月28日
- 本棚登録日 : 2013年12月28日
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