人から何かもらった時、またはお世話になったときは、そのことを一生忘れてはいけません。
私たちは生まれたこと、生きていること、自由に歩けること、毎日暖かいごはんを食べられることなどにもっと感謝すべき。感謝をすればより幸せになれます。
深く考える人はどれだけ自分が知らないかということに気がつきます。
戦争の時に自殺する人はいない。
カトリックの国では自殺は少ない、プロテスタントの国の方が多い。
私たちは毎日いろいろなことを信じています。
信仰も域外も、人に押し付けることができないものなのです。これは一人一人が考えることで、誰かから与えられるものではない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
哲学・倫理・宗教学
- 感想投稿日 : 2010年4月11日
- 読了日 : 2010年4月11日
- 本棚登録日 : 2010年4月11日
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