上機嫌のすすめ (平凡社新書 527)

著者 :
  • 平凡社 (2010年5月15日発売)
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本棚登録 : 179
感想 : 21

筆者は書道家なのに、社会人になってNTTで働いていたんだ。どうしてNTTになんか就職したのだろうか。冷かしだろうか。違和感を感じていたと本書では述べているが、それなら最初から就職しなければ、良いのに。このような堕落者を採用しなくてはならないNTTも可愛そうだ。

浪費はマイナスだが、投資は希望です。いい言葉だ。
上機嫌でいて楽しいことは間違いない。上機嫌に生きていれば、たいていのことは笑ってすごせるだろうな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 自己啓発
感想投稿日 : 2011年5月22日
読了日 : 2011年5月22日
本棚登録日 : 2011年5月22日

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