新書697反逆する華族 (平凡社新書 697)

著者 :
  • 平凡社 (2013年9月13日発売)
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感想 : 2

かつて華族は皇室の藩屏だった。その華族が国家に反逆するということはありえないことだった。心理的な葛藤も大きいだろう。
華族が思想犯になって特高にマークされるというのは、特高もどのような気持ちだったのだろうか。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史・伝記(日本)
感想投稿日 : 2014年7月7日
読了日 : 2014年7月7日
本棚登録日 : 2014年7月7日

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