かつて華族は皇室の藩屏だった。その華族が国家に反逆するということはありえないことだった。心理的な葛藤も大きいだろう。
華族が思想犯になって特高にマークされるというのは、特高もどのような気持ちだったのだろうか。
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カテゴリ:
歴史・伝記(日本)
- 感想投稿日 : 2014年7月7日
- 読了日 : 2014年7月7日
- 本棚登録日 : 2014年7月7日
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