子どもを持つ前に出会えてよかったと思う本。自分の母親に読ませてやりたい。親と子はそれぞれ個人。家族の要は夫婦の絆。結婚観とか子育て観とか、曖昧にあったけどこの本読んで「それでいいんだよ」と確立された感じ。
本当、すべての母親が読めば、不幸は少しでも防げるのではないのか、と思う。でも、それでも難しいのが家族なんだろな、と思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月11日
- 読了日 : 2013年5月10日
- 本棚登録日 : 2013年5月10日
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