★★★★☆
バイエルン・ミュンヘンの原点
【内容】
コッホは母校(ドイツ)の"英語教師"として招かれた。しかし、反英主義に傾倒する生徒により授業は難航を極めた。そこで彼は当時ドイツでは知られていなかったサッカーを教え始めた。
【感想】
ドイツにサッカーを広めた人の実話ベース。
素晴らしい出来です。限りなく満点に近い4つ星。
敵が強いのがいいです。何度も何度も窮地に追い込んできます。
教育ってやっぱ洗脳なんだな。そう考えてみるとちょっと怖くなります。果たして僕らが習ってきたことは正しいことなのだろうか。
原題は『Der ganz grose Traum』で訳すと「とても大きな夢」っす。
邦題100点!邦題大賞です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2013年12月10日
- 読了日 : 2013年12月10日
- 本棚登録日 : 2013年12月10日
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