リリとイザヤがツィヴィールクラージェ(ドイツ語で)勇気を出して行動する)ことを決心し、自分達の秘密を自ら明かすところが一番感動したし自分も勇気を出して行動したいと思えた。
自分の秘密を明かすことは簡単なことじゃないのに助けたい人(動物)のために頑張る二人を見てすごいと思ったし、一人の大人は何してんだと思った。
しかもリリは今までこの秘密のせいで何回も怖がられていて、辛い気持ちをしてきたのに秘密を明かしていてすごいなと思った。
ずっと辛かっただけなのに分かってもらえない動物はかわいそうだと思った、日本にもこういう人(動物)がいるのかなと思ったので、これからはどんな人(動物)にも気を使っていこうと思えた。
リリだけ、イザヤだけではこんな事はできない、二人それぞれあってこそできたことだと思った。
自分の秘密を明かすことでより人気になれる(なれないこともある)など、今回の作品ではとても良いことをしれた。
リリを助けるために自分がいじめられるかもしれないのに、いじめっ子に立ち向かい言葉を放つ二人を見て三人の友情を感じて感動したし、スカッとした。
とても良い作品だった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年12月24日
- 読了日 : 2023年12月24日
- 本棚登録日 : 2023年12月21日
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