おもしろい「(≧ロ≦)
ジョークって大好きなのよね。特にブラック・ジョークがε=(>ε<) プッー!
この本は、少子化に対する疑問などに、皮肉たっぷりに、独自の見解で答えてくれてます。
中公新書から出てる、『ジョーク』シリーズもっと読みたいな〜と思っている今日この頃。早速『世界の日本人ジョーク集』を買ったので、また感想など、後日綴りたいと思います。
蛇足ですが、やっぱり日本人は欧米に比べてユーモアセンスが極端にないような気がする。
イギリスなどをはじめとするヨーロッパでは、知識人と評価されるにはユーモアセンスがあることは必須条件だとか。
確かに、日本の首相や(小泉さんは例外かな?)閣僚って、真面目で、いっつも堅苦しいことしか言わないように思う。
それに比べて、欧米の大統領とか閣僚とかは、例えば、超シリアスな問題に対する質疑応答にも、ウィットに富んだジョークを交えたりして、その場の空気をなごましたりしてる。
日本のオエライ様方もこれくらい言えればな〜って思ってるんだけど、日本って、国民性なのか、欧米のように、大事な場面でジョークとか言うと「なんてふざけた奴だ」とか思ってしまうから、オエラ方も真面目な受け答えしかできないのかもな〜とかも思ったり。真相はいかに・・・?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書
- 感想投稿日 : 2007年2月17日
- 読了日 : 2007年2月17日
- 本棚登録日 : 2007年2月17日
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