辻村さんの描く「島」
彼女の本領発揮と言った感じの閉塞感と都会への感情が丁寧に描かれていて
田舎暮らしの身としては感情移入しすぎて苦しいほど。
そして、ここでこの人出しちゃうかー!という相変わらずの感動の再会に涙しました。
自分の''大事な人''に会いたいなあと思わせてくれる作品。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月7日
- 読了日 : 2013年11月10日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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