ちょうど1年ほど前に読んだ「遺体」の後日譚。前作を読んでから読んだほうが理解が深まるし、このタイミングで出るということは、読者のアンタたちも忘れるなよ、というメッセージでもあるのでしょう。同じ町でも、大切な人を失っていない人はどんどん先に進んでいってしまう、というリアルな話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
3 社会科学
- 感想投稿日 : 2013年3月17日
- 読了日 : 2013年3月17日
- 本棚登録日 : 2013年3月17日
みんなの感想をみる