レバレッジ人脈術

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  • ダイヤモンド社 (2007年12月14日発売)
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・知ってる人ではなく知られてる人の数が人脈。頼れる人ではなく頼ってくる人の数が人脈

・怠け癖がある人ほど人脈をつくるべき(切磋琢磨していける仲間なので、モチベーションがあがる)

・ギブアンドギブだといつかテイクがもらえるという打算と義務感が出てしまうので、コントリビューションを楽しむ考えにする。その人にはどうやったら貢献できるか考える

・人間は1年でできることを過剰に計算するけど5年でできることは過少に計算する。人脈もそれで、3年とか5年とかスパンがかかることを理解する

・必要になってから人脈を作ろうと思っても遅い。マインドの高い人と常日頃から繋がろうとすることが大切。貢献する。

★相手の都合をめちゃくちゃ考えること。近くまで来たので寄りましたとかは相手の都合をかんがえてない。

★無駄な紹介をしない。自分がだれかを紹介するときはする方される方両者の時間を使うことになる。紹介するとはそれくらい重いもの。

★最初は有益なニュースをシェアしたり、情報をあげることからスタートする。そのあと軽い本とかプレゼントする段階になり、そのあとは自分の持ってるノウハウをおしえてあげ、最終的に人を紹介する

★仲良くなるべき人は有名かどうかや、能力の高さではなく、自分とマインドが似ている人

★誰かと知り合いたい場合、その人に連絡すればいいが、会ってくださいはダメ。その人に貢献できることを調べてそれについて連絡する。貢献できることがないならまだ会ってはダメ

★★異業種交流会のコスパが悪いのは、誰がくるかわからないからどんな貢献ができるかこちらで準備できないこと。貢献できる人を先にリサーチして、その人のために準備してから会う方が効率がいい。

★最初は極力1対1で会う。複数人するとコミュニケーションが薄くなって関係が深くなりにくい

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年7月27日
読了日 : 2019年7月27日
本棚登録日 : 2019年7月27日

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