東京が壊滅する日――フクシマと日本の運命

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  • ダイヤモンド社 (2015年7月17日発売)
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広瀬隆氏の原爆と原発にまつわる恐ろしい話、
福島県内の凄まじい、安全キャンペーン、
IAET 国際原子力機関とICRP 国際放射線防護委員会、の正体、
軍人と軍需産業によって生み出された原子力産業の1組織であり、彼らの定める安全基準値は、医学とは無関係である、戦争と原水爆点が最大の原因、
これから日本で何が起こるか、数々の身体異常と、白血病を含む癌の大量発生、
映画、ラジウムシティ、夜光塗料が女工を被曝
人間は、遠い他人の不幸に対して、さほど思いやりがない生き物、
原爆投下の全ての目的が、財閥が得る巨額の収入にあった事は動かしがたい事実、

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2016年3月18日
読了日 : 2016年3月18日
本棚登録日 : 2016年3月18日

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