勉強しない、労働しない若者が増えてきていることに対して、述べられた本。
勉強や労働によって発生する不快に見あうリターンが得られないという考えが、勉強・労働に対する拒否を生むと述べている。
特に、教育の効果については数値での計測は不可能だとの主張は納得できた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年7月15日
- 読了日 : 2019年7月15日
- 本棚登録日 : 2019年6月10日
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