ストロベリ-ナイト (光文社文庫 ほ 4-1)

著者 :
  • 光文社 (2008年9月9日発売)
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本棚登録 : 14976
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誉田哲也さんの作品、ブクログ登録は3冊目になります。

著者、誉田哲也さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

誉田 哲也(ほんだ てつや、1969年8月18日 -)は日本の小説家。東京都板橋区出身、学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。代表作に、『ストロベリーナイト』をはじめとする映像化された「姫川玲子シリーズ」や『武士道シックスティーン』をはじめとする「武士道シリーズ」などがある。

で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)

溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。警視庁捜査一課の警部補・姫川玲子は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」が意味するものは?クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった。人気シリーズ、待望の文庫化始動。

本作は、姫川玲子シリーズの第1作になります。
姫川が刑事という職業を目指した切っ掛けなどが書かれており、興味深く読み進めました。
が、殺人ショーについて書かれた箇所などは、読むに堪えず。
私には刺激が強すぎですかね。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 2006年
感想投稿日 : 2022年5月27日
本棚登録日 : 2022年5月27日

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