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著者の作品を時々読みたくなるのは、慌ただしい現実生活に疲れを感じるからかなあ。
著者、phaさん、どのような方かというと、某所に、次のように書かれています。
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1978年大阪府生まれ。京都大学総合人間学部を卒業後、国立大学の職員に。数年後に退職してからは「ニート」を自称。2008年にギークハウスプロジェクトを開始後、定職につかずシェアハウスで長年暮らす。2019年にシェアハウスを出て、一人暮らしに。現在は文筆業が収入源。著書に『持たない幸福論』(幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)などがある。
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で、本作の内容は、次のとおり。
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仕事と家庭を両立して、家も買って、運動もして、流行も追って…それができる人はそうしたらいい。でも、そういうのが「うまくできる人間」ばかりじゃない。本当はしなくてもいいことを手放して、「自分の人生」を取り戻そう。
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カテゴリ:
2015年
- 感想投稿日 : 2023年10月15日
- 本棚登録日 : 2023年10月14日
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