ちょんまげぷりん (小学館文庫) (小学館文庫 あ 19-1)

著者 :
  • 小学館 (2010年2月5日発売)
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本棚登録 : 2905
感想 : 476
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ただ単に、面白い。
昔のお侍さんが、この現代に来て色々と困難に打ち勝ちながら、生活していくお話。
映画化されていたので、読む気にはならなかったのですが、たまたまのご縁で。
でも、少し現実離れしているかな・・・とも、感じましたが
侍が、忘れていた「日本人の心」を思い出させているようで、その点ではよかったです。
続編も、読まなきゃ~!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2012年11月21日
読了日 : 2012年11月21日
本棚登録日 : 2012年11月11日

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コメント 2件

まろんさんのコメント
2012/11/22

ふふ♪
続編は、まさかの逆パターン、現代→江戸時代ですよ(*'-')フフ♪
歴史上の人物がいっぱい出てきて、サービス精神に溢れてます☆

しをん。さんのコメント
2012/11/22

おおお!
まろんさんは、既にどちらもお読みになられていらしたのですか(●^o^●)
続編気になっているのですが、前の人が中々返してくださらなくて予約待ちです(笑)

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