どういう雰囲気の人だったんだろう。会ってみないと分からないんだろうなぁ、と読みながら思っていた。一歩下がって多くの男から可愛がられる女、なんて簡単に表現できない、オーラがあったのだろう。雰囲気とかオーラといったものを、深く勉強してみたくなった。
しかし、いつでもどこでも嫉妬や敵意、トラブルに見舞われて、壮絶な人生。普通の人の何倍も濃い一生。こうでもないと名は残せない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2021年8月10日
- 読了日 : 2021年8月10日
- 本棚登録日 : 2021年8月10日
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