原題:THE MAZE RUNNER (2014) ※日本公開2015年
あ…こういう感じなのね… が見始めて思った感想。
何か宣伝だと凄くスリル満点で、大作的な雰囲気だった気がしたけど。
思った程メイズランナーしてなくて、変な機械の化け物出てくるし、え?B級映画だったの?と思ってしまった。
設定や物の割に迫力がないんだよね。
映画館の大スクリーンで観れば少しは違うのか?
でも映画館で観る程の内容じゃないなぁて感じ。
突っ込みどころも満載。
化け物から「キー」を取り出すんだけど、刺されたら毒に侵されるような化け物の中身をよく素手で触れるなぁ…とか、3年も男ばかりで生活して禁欲状態(かは知らないけど)の中に女が一人だけ入れられて、よく脱出の事だけ考えらるよなぁとか。
リアルだったら絶対皆で回すでしょ。
しかもティーンエージャーでしょ?(多分)
そんな男前な人、現実だと居ないでしょうねぇ…(苦笑)
内容はさておき、主人公のトーマスは美形だったけど個人的タイプはニュートとギャリーだなぁ。
ギャリーは決してイケメンではないけど、何か好きな顔だわ。
続編は観るか観ないかは気分次第だな。
なんだかんだ文句を言いつつ、最後チャックが死んだ時は泣いたんだけどね。
一緒に脱出して欲しかったわ。
あの感じだと脱出出来るのが幸せかは分からんけどね。
“謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの運命をスリリングに描いたSFアクション。周囲を高い壁に囲まれた場所“グレード"にすべての記憶を失った少年が送り込まれ…。主演はディラン・オブライエン。”
- 感想投稿日 : 2017年10月22日
- 読了日 : 2017年10月22日
- 本棚登録日 : 2017年10月22日
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