拳銃と十五の短篇 (講談社文芸文庫)

著者 :
  • 講談社 (1989年2月6日発売)
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本棚登録 : 71
感想 : 11
5

この短編集だいすき。おまけに解説までいい。

家族のこととその周辺のことが主に描かれている。
三浦哲郎を心から好きと言えるきっかけとなった小説かもしれない。擦り切れるほど読みたいな。借りた本だから買わねば買わねば。

内容のことについてひとつも書いていなくても、後でこの感想を読めばこの作品とどう触れ合ったかわかる気がする。おしまい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年6月30日
読了日 : 2021年6月30日
本棚登録日 : 2021年6月30日

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