手法として賛否両論あるようですが、フィクションと割り切っても、「信念を貫いて生きる」ということについて、もう一度考えさせられました。
この長い物語の中で主人公が心から笑った場面がいくらあったか?御巣鷹山の事故現場の描写も迫力がありましたが、雨の空港での家族との別れのシーンは、心にずっと残ったままです。
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- 感想投稿日 : 2013年2月16日
- 読了日 : 2013年2月3日
- 本棚登録日 : 2013年2月16日
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