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2019-08-12T20:42:44+09:00
碩学というのはこういう人のことである。
もちろん、筆者が万葉種に関する数多の文献を調べたことは言うまでもない。それについては、万葉集のことを専門的に研究している人でなければ、文章中から納得できる知見を得ることはないのではないか。少なくとも、自分のようなディレッタントには、読み進めることに困難を伴う著作である。
読書状況:読み終わった
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評論
- 感想投稿日 : 2019年8月12日
- 読了日 : 2019年8月12日
- 本棚登録日 : 2019年8月12日
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